慢性の微熱、疲労、関節痛の為、学校に行けなかったが漢方で改善：漢方体験.com

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慢性の微熱、疲労、関節痛の為、学校に行けなかったが漢方で改善

Before

１４歳　男性

２年ほど前から慢性の微熱が続き病院に行ってもよくならず、体も疲れやすい為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。

体も疲れやすく、食事もとれにくい状態が続くようです。
食欲も無く、すぐに休んでおきたくなるそうです。

今は部活も休みがちになっているそうです。
学校に行って疲れがたまると体の関節が痛くなってくるそうです。

before

After

中国医学ですと『気虚発熱』の状態と考えられます。その為、体の疲れを改善していく漢方をおすすめしました。

２週間ほどで体の疲れも少しずつマシになり、関節の痛みも無くなってきましたと言う報告を受けました。学校にも問題なくいけているそうです。

１か月ほどしますと体の疲れもかなり良くなり、慢性の微熱も治ってきましたと言う報告を受けました。

お母様もビックリされており、もっと早く相談に来ておればよかったと言われております。体調が良い為、引き続き飲んで頂いております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学では体力や免疫力が落ち過ぎる事で食欲ななくなったり、体が疲れやすくなったり、慢性の微熱が続く事があります。
この場合はいくら解熱剤を使っても根本的には治りません。

体力や免疫力を補っていく事で自然に慢性の微熱もとれてきます。
病名が同じでも一人ひとり体質や自覚症状が違う為、必要な薬草も違ってきます。

色々試したがうまくいかない方は是非、ご相談下さいね。